1月4日 

第一部

江ノ島 裏磯 船着場 6:30〜10:00

とりあえず昨日目標のカサゴを釣ったので今日はメッキと遊びに裏磯へ。
ジグを投げて魚を釣るのは楽しいしね。
朝、江ノ島についたらバイクをとめるところにちょうどくぼどんさんがいた。
実に偶然だ。
ゴンズイとダイナンギンポの素晴らしさを解説しながら裏磯へ向かう。
裏磯についたらすでにぴろろんさんがいた。
しかし、暗くてルアーをなくしそうといってまだ始めていなかった。

しばらくしたら投げサビキおじさんにメッキが釣れたので釣り始める。
今日の私の仕掛けは28gのブランカUにワームサビキだ。
思い切り遠投して一人だけ変なしゃくり方をしてると、比較的上品な引きでギンガメッキがジグをくわえてあがってきた。
おお、一番乗りだ。
次もジグに釣れた。
次はワーム。
すごい!ここまで1投1匹だ!
今日は30匹は釣れるな!
と思ったら急につれなくなった。
くぼどんさんも1匹ゲットした後は沈黙が続いている。
船着場全体が沈黙になってしまった。
しばらく投げたり、ジグを変えてみたりしたが釣れないので飽きて割れ磯の方に行ってみた。
そう言えば、このちょっと前ぐらいにへるにあんさんが来てた。

割れ磯に移動しても釣れなかった。x
そのうち、ぴろろんさんとくぼどんさんが船着場に見切りをつけて割れ磯にやってきた。
しばらく3人で投げてみるが、魚がいなそうなので諦めて帰ることに。
帰ろうとしたら船着場の投げサビキおじさんに大型のメッキがたくさん釣れ出したので再会。
しかし、なぜか釣れない!
ここで宇宙刑事岡澤さんが現われた。
いかにもたくさん釣りそうな風格だ。
サビキ有利としても、なぜジグサビキに釣れないんだ!
投げサビキおじさんたちは底の方をただ引きしてたので、底の方にメッキがいるのだろう、と思って、ジグを静めて変なふうにしゃくってみたらメッキが釣れた。
しかもちゃんとジグをくわえてきた。えらい。

しかし、その後投げサビキおじさんにはコンスタントに釣れてるのにルアー軍団には全くつれなくなってしまった。
ぴろろんさんとくぼどんさんとへるにあんさんは飽きて帰ってしまった。
わたしもしばらく続けたが、釣れないので帰ることにした。
ルアー軍団が壊滅的な中で4匹(ジグで3匹)釣れたのでまあよしとしよう。
ジギングは楽しい!この調子なら今年はイナダも釣れるな!

 

第2部

Tバー 13:30〜16:20

うらしまさんの釣行記を見るとTバーの穴釣りでソイやカサゴを釣っているので行ってみた。
Tバーのテトラは変な形をしている。さすが茅ヶ崎だ。
足の数は4本なのでちゃんとテトラだ

まず、テトラに行くと中、積み上げてある岩の海よりを何となく歩いていたら海苔がはえてた岩に足を滑らして海に落ちた。
最悪だ。ハマリ王の素質ありまくりだな。
素質があるというか、もうすでにハマリ王なのか?いや、違うといってくれ。
しかし、今回は運良く電話は無事だったし、寒くなかったので無視して釣りを続けることにした。

とりあえず、まんなかから探ってみる。
おお、ここは小坪に比べて根掛りがずっと少ないぞ!
テトラは大きいが、江ノ島ほど怖くはない。
しかし、釣れない。
恐ろしく釣れない。
やはり魚影薄いんだな。
しばらくしたらどっかで見たようなおじさんに声をかけられた。
イモリさんだ。
なんと、イモリさんは、アイナメ2匹とギンポを釣ったらしい。
実にうらやましい。
そして、イモリさんとはバス停が同じほど近いと言う事が判明した。
その話をきいてやる気が出てきて、続ける。

が、釣れない。
いろいろ探ってみるが全然釣れない。さすが茅ヶ崎だ。
江ノ島に比べればまだましだが、微妙に怖いポイントもあったりする。
とりあえず、怪我もなく何とかやっていく。
しかし、あまりに釣れないので諦めて帰ることにした。
そしたら、帰り際にイモリさんがクジメをくれた。
すごい、うれしい。
25cmもある。うれしいなぁ。
イモリさんはアイナメであってほしかってみたいだけど、クジメでした! (参)アイナメとクジメの見分け方

でも、塩焼きにしたらすごくおいしかったですよ。
家族にも大好評でした。イモリさんありがとうございました。

 残念ながら尻尾の形が・・・

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