8月22日(金) 江ノ島裏磯 大平 5:15〜10:30

今日はNと傭兵を連れて江ノ島へ。二人とも初心者なので今の目玉のソウダの強い引きを味あわせてあげようと思ったんだけどね。

最初、Nがウルメねらいで投げサビキ、俺様と傭兵が弓角で青物ねらい。しかし、青物がいないみたいで、Nがウルメイワシを釣りまくっているのでわたしも投げサビキにチェンジ。投げサビキにしたらウルメが釣れて来た。ウルメって、引きも強いし、おいしいし、いい魚だねえ。30cmぐらいまで成長してくれたらもっといいんだけどねえ。

迷彩のライフジャケットを着ている人が参上。ふじいさんだった。そこそこいい人そうだ。しかし、ふじいさんはボ・・だった。

そうこうしてるうちに、投げサビキにワカシがヒット!!二人の初心者は感動していたようだ。30cm以上あったからねえ。とりあえずなんとか釣りマニアの面目は保たれた。ワカシがつれた直後にうらしまさんが登場したのでうらしまコマセ効果か?

ワカシが釣れたので、回遊してきたと思って弓角に変更。しかし、釣れない。まわりの人もワカシはぜんぜん釣れてない。うらしまさんによれば今日はワカシは2〜3本しか上がってなかったようだ。うーん、こんな貴重なはぐれワカシを釣れるなんて、俺って天才。

その後、Nは順調にウルメの数を伸ばし、傭兵も投げサビキに変えてウルメを1匹釣る。この1匹が彼の唯一の獲物である事はこのときは知るよしもない。

しばらくあたりがないままだったが、私の角にマルソウダがヒット。またしても二人の羨望のまなざしを受ける。なんとか奴らに釣らせてやりたかったんだけどなあ。そのころからボラ場ではバクダンでソウダがつれまくる。でも、コマセももってないし、あきらめて角を投げつづける。そこで、リールのスプール反し忘れでおもりごと海の中へ。最後の角を失い、その後は投げサビキ。投げサビキに変えてからはウルメを5,6匹追釣。そうこうしてるうちに、時間も遅くなってきておっしまい。

うーん、彼らに青物を釣らせてやれなかったのは殘念だなあ。まあいいや。うらしまさんがマルソウダを配ってたが、それは禁じ手だと思った。傭兵にソウダをあげたら喜んでたからうらしまさんありがとう。

うらしまさんにもらったソウダを海でさばいて生で食った。けっこううまかったが、海水はなんかやな感じ。残った半身を島のネコタンにプレゼント。美味しそうに召し上がってた。

で、帰る。帰る途中の階段はきつい!うらしまさんもつらそうだった。坂を降りるとき15歳ぐらいの女と手をつないだ男がいた。うらやましかった。氏ね。

 

やっぱ、ウルメが一番うまいよ。刺身最高。スーパードライ最高。

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