10月13日 腰越港 8:30〜12:30

昨日の夜購入したジンタを持って腰越港へ。
今日は海が荒れてて、さらに風も強いのでカニ採りにいいですね。

到着したら、とりあえず西堤へ。
キス釣りのおじさんが良型を数匹釣ってた。
で、さっそくカニマンションとカニ網を投入。
が、ぜんぜんカニがかかりません。
今日は海が荒れてて釣り船も港に残ってたのでやりにくいし。

で、しばらくして東堤に移動。
移動したらすぐに甲長12.5cmが取れた。
が、はさみが両方ともない!
せっかくまともな大きさなのに、はさみがないなんて。
肝のないカワハギ釣った気分です。
で、気を取り直したら、小型が採れました]
しかし、その小型に左中指を思いっきり挟まれ、流血。
小賢しいカニだ。
しかし、そのあと1時間ほど不毛なときが流れます。
隣の夫婦がボラ釣りまくってました。
しかも全部キープ。

そうして、やっとカニマンに甲長12.5cmがかかりました。
となりのおじさんが興味を示したようで、色々きいてきました。
で、そのおじさんにきたのですが、この間、腰越港で荷物を盗まれたそうです。
やはりせつなさんの話は本当だったんですね。
クサフグの皮をカニの甲羅に隠しておくといいかもしれませんね。

で、その後ちょろっと2匹採れて、また1時間以上音沙汰なし。
カニ採れないし、雨降りそうなので荷物をまとめて帰宅。

嵐の前兆

さーて、帰ろう。と思ったら、雨がポツポツと。
もう少し早く帰ればよかったな、と思いながらバイクを走らせてると一気に雨が強くなって嵐に。
雨が目に当たって痛くて目が開けられない。
普通に顔に当たるだけでも痛いし。
嵐の日のバイクは恐いですね。
そんな中を60キロで原チャを飛ばすわけですから、恐いやら痛いやらで大変でしたよ。
で、うちに近づいたな、と思ったらあることに気がついたんです。
デジカメが背中のリュックに入ってる。
果たしてデジカメの命は無事なのだろうか?
そのことが心配でたまらなかったが、幸いリュックの皮が厚くて無事でしたとさ。

家に帰ってカニさんを見たら、5匹中3匹がお亡くなりになられてた。
昨日のカニさんは元気に家まで生きてたんだけど、やっぱり海で水を頻繁に取り替えたほうがいいのかな。
生きたまま料理したほうがおいしかったし。
ガン汁が食べたくて行ったのに、ガン汁作るほど取れなかったのでまた蒸しで食べちゃいました。

で、今日のカニなんですが、とりあえず目標はプレステサイズなんで、プレステと一緒に撮って見たんですよ。
で、プレステと一緒に撮ったらなんか貧相でしょぼいんですよ。
 

普通に撮ればよかった。これは甲長12.5cmのやつです。

これは甲長13cmなんですが、はさみがなくてしょぼさ倍増ですね。

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