1月2日 江ノ島 裏磯 船着場 17:30〜20:45

初釣りに何を狙おうかしばし悩む。
しかし、やはりヤツしかいないであろうという結論に達した。
そして、ヤツを狙いに江ノ島へ旅立った。

釜の口に到着する。
予報では波は1mだったが、釜の口は波をかぶってて結構怖そうだった。
自分の性格を考えると、夜の波をかぶる釜の口に一人っきりでいるのはやめたほうがいいと判断して裏磯へ。
裏磯についたら大平は結構波をかぶってた。
昼間なら余裕で釣るけど、夜はあんまりやりたくないので船着場へ。
船着場は以前にもヤツを釣り上げた実績のあるポイントだ。
船着場には2名の先客がいた。
メバルでも狙っているのだろうか。電気ウキを流している。
そして、わたしも早速釣りを開始。

今日の仕掛けは胴つき仕掛けで、2本針。
上の針にはサンマをつけて、下の針にはオキアミをつけてみた。
そして、軟調磯竿4.5m(新品999円)で落とし込み釣り。

全然つれない。
10分ぐらいしたら一度あたりがあったけど、針掛りはしなかった。
その後はひたすら沈黙。
あたりは暗くなっていたのにヤツらは釣れなかった。
そのまま2時間経過。
サンマ、オキアミともかじられもしなかった。
7時45分頃、軽快なあたりと心地よい引きでエゾイソアイナメ21cmがあがってきた。
今年最初の魚だ。
味と大きさで考えれば、まあまあという所だろう。
その後同じポイントで立て続けに3匹本命が釣れた。
1匹はかなりの大型だ。
が、それっきりでその後は音沙汰がなくなってしまった。
近くを色々探ってみたがダメだった。
10cm程度の本命が釣れたが、リリース。
また大きくなったら戻ってこいよ!
飽きたので帰宅。
30匹ぐらい釣れると思ってたのに3匹しか釣れなかった。ちょっと不満。

そして、今日一つの発見をした。
ゴンヅイの刺身はまずい。
ゴンヅイを生で食べると、非常に不愉快な液体が喉を通過して思わず吐き出してしまいそうになる。
ゴンヅイは火を通して食べるべきであると言う事が発覚した。

 

 

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