キス、ホウボウ、メゴチ、ジンタ



場所  江ノ島
日時  2004.5.28(金) 4:45〜11:45
天候  晴れ、波1m、笹濁り
 
■早朝は、ジンタが釣れました

早朝釣り場に着くと人影がまばら。サバも終わって久しい。
釣り場に着くと、くぼどんさんが投げサビキをしているのが目に入る。
まだ始めたばかりのようだ。

私が準備をしている間にくぼどんさんはジンタを入れ食いで釣っていた。
磯竿+細いサビキなので効率がよさそう。
私はサバの復活を確認するためにシーバスロッド+太いサビキ。
当然効率は悪い。
ところが、サバの気配、全くなし(T_T)
サバはまだ復活していないようだ。
これなら私も磯竿+細サビキでジンタの数釣りをすればよかった。

それでも往生際悪くジグサビキを続けていると
ジンタがよく釣れた。
しかし、シーバスロッドなのでバラシが多すぎて・・。
大き目のアジもかかったけどばらしてしまった(T_T)
その後、ジンタも釣れなくなってしまったので、早々に切り上げ、キスを狙う事にした。

■投げ釣り、意外に面白いですね(^^;

今日の新技は、ライトタックル投げ釣り。
シーバスロッドで投げ釣りをするのだ。

ここまで書いて、めんどくさくなったのパクリ釣行記終了。以後、いつもの流れで。

早速シーバスロッドにキス仕掛けとジェット天秤をつけて遠投。
意外に飛ぶな!錘を底まで沈めると100m巻いてあるファイヤーラインが全てできってしまう。
今日使ったのは10号の錘だぞ!
これだけ飛べた飛距離の問題もクリア。
わざわざ高級投げ竿と高級リールを買わなくてすむ。

くぼどんさんも投げ釣りに移行したようだ。
くぼどんさんはバイオワームで挑戦。
いきなり良型のキスを釣って、その後もすぐに22cmの大物を釣っていた。

私もしばらくぽつぽつとキスが釣れた。
ゆっくりとさびいているとククッとアタリがあるのであわせてやると針掛かりする。
昔はキスの合わせは難しいと思ったが、ファイヤーラインを使ってるせいでアタリがわかって面白い。
やがて、日が高くなるとキスのアタリも遠のいてしまった。
やはり早朝有利ですね。
くぼどんさんは日が昇ってからは苦戦していたようです。
バイオワーム、早朝の活性の高いときは有利なようですが、低活性時はやはり生餌がいいみたいですね。

一度、かなりの大物がかかったが、ハリスを切られてしまった。
0・8号なんか使ってる方が悪い気もするけど・・。
明らかにキスではなかったけど、何かな。
大きなホウボウかとか、ニベかな?

外道でホウボウやメゴチも釣れた。
昼近くになって2匹突発的に釣って終了。
今日はバラシも多かった・・。

最後に、ライトタックル投げ釣りの長所をあげてみよう
・意外に遠投ができる
・軽い錘を使えるので魚の引きや合わせが楽しい
・早朝ジギングでボウズを食らった後にそのままできる
・タックルが軽いので長時間やっていても疲れない。

こんな感じかな?


↑ 携帯電話カメラでとったので画質が悪い

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