7月24日（土）　江ノ島裏磯　4：10〜11：00

早朝は投げサビキでアジとウルメを釣ろうと暗いうちに出撃。
釣り場について激怒。
なんだこの混みようは！
みんなこんな暗いうちから来るなんてなんて！
今回は前回の反省を踏まえてライトを持参したので余裕で準備をする。
うらしまさんを発見したので隣で投げる。
釣れない。
うらしまさんにも釣れない。
きっと魚がいないんだろう。
いつもならアジが入れ食いの時間は不毛のまま過ぎる。
結局、15cmのアジが1匹しか釣れなかった。
うらしまさんだってウルメ1匹だ。
しかし、今日は久しぶりに遭遇したちゃぼちんさんがアジ5匹、ウルメ3匹、ワカシ1匹と健闘していた。
こんな渋い日に釣るなんて、普段なら束釣りに匹敵する。

投げサビキが不調のまま夜が明けてしまった。
某コレラ菌氏は投げサビキの分はボウズだったようだ。

投げサビキは飽きたのでジギング開始。
うらしまさんのように鬼ジャークをしてたらなんと、リールのハンドルが壊れてしまった！
ショック！
バイオマスター3000なのに！
しかたないので、ジギングは諦めて弓角にすることにした。
今日はうらしまさんもジギングの部は釣れてなかったからよしとしよう。
この前投げ竿とリールをもらったのでお礼にビールをあげた。

しかし、いくら投げても釣れない！
と思ったら近くのうらしまさんは釣りまくってる。
弓角でワカシを4匹！
信じられない。
本当にこの人は人間なんだろうか。
どうやら、弓角の色と手作りがポイントらしい。
しかし、青は先週海の藻屑となったので諦めてひたすら赤を投げることに。
しかし、釣れない・・・。

ぴろろんさんがシロサバフグを持ってきた。
直感的に「こいつはうまい！」と思ったので食うことにした。

釣れなくて暇なのでエルトールさんの様子を見に行ったら「天秤も角もあるけどリーダーがない」と困っていたのでナイロン6号をあげた。
そして、代わりに透明の弓角を借りた。
しばらく投げてたらやっと釣れた！
意外に強い引きだ。
38ｃｍのシイラがあがってきた。
とりあえず、弓角が坊主にならなくて一安心。
ぴろろんさんが蜂に追いかけられたりして面白い。

その後、もう一度かかったが、かなり弱い引きだ。
沖のほうでシイラがチャンプしたのが見えた。
またシイラだ。しかも小さい。
途中、魚が付いてるのか分からないぐらいだ。
32ｃｍだった。

この後しばらく投げたけど釣れなくてめんどくさくなって終了。
まわりではソウダもつれてた。
ソウダが釣りたかったけど釣れなかった。
来週はソウダの漬けを食おう。

あれ？これって、クロサバフグじゃないですかねぇ？食ってから気づいたんですが。
まあ、どっちにしろ筋肉は無毒なので平気でしょう。

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