8月12日(木) 三崎港・アレフガルド 5:00〜10:00

今日は三崎港調査。
本当は夜釣りが好調らしいけど、初めての場所なので明るいうちに行くことに。

いつもより1時間早くバイクで出発!
早朝は気温が低くて半そで半ズボンだと寒い!
この季節にタダで寒さを体験できて得したな!
道は空いているが、途中のトンネルが前後に車がまったくないので少し怖かった。

なんとか、三崎港に到着。

<中略>

エルトールさん発見。
さっそく投げサビキ開始!
一投目から心地よい引きだ!
ネンブツダイとウルメが付いてきた。
しかし、ウルメだけが落ちていらないネンブツダイだけが回収。クソー。
その後も、大体一投するとかかるけど、ネンブツダイが釣れるか、ウルメをばらすか。
結局ウルメ2匹しか釣れなかったんですが・・・。
しょぼいぞ!三崎港。
ネンブツダイは初めて釣ったので持って帰ることにした。

その後、あまりに釣れないので、去年の11月にカゴ釣りをやったときの使いかけのコマセを使用してバクダンをやってみることにした。
すごい!魚がたくさん寄ってくる!ネンブツダイが。
でも、ウルメもたくさん寄ってくる。でもサビキ食わない!なんで?
非常にもどかしい思いをして、飽きてきた。

その頃、他の釣り場を偵察してきたエルトールさんが帰還し、そっちの方がよさそうなので、移動することに。

<中略>

場所を移動したら、そこでは恐ろしい光景が繰り広げられていた。
フカセ釣りをしている親子がいる。
フカセ仕掛けに入れ食いでソウダが掛かってる!
そして、ソウダが掛かると父親がこどもに竿を持たせて魚の引きを味合わせてる。
こどもがバラスと、「あー、ばらしちゃって。次はちゃんと上げるんだぞ」といって、仕掛けを投入するとすぐにソウダが掛かる!

私はその光景を目のあたりにして、裏磯で一番の獲物であるソウダガツオ欲しさにバクダンを投入した。
しかし、ちょうどその頃、ソウダの群れが去ったようで、フカセ親子にも私にもソウダが掛かることはなかった。
世の中の不条理さをかみ締めた一瞬だった。
海の中を見ると大量のネンブツダイの下に、かなりいい型のメジナが見える。しかし、餌を食わずに針掛りしないらしい。
そして、その親子が飽きて帰ったので、あまったコマセをもらい、エルトールさんと共にカゴ釣りをすることに。
カゴ釣りをしたら巨大メジナが釣れるかもしれない!
それに、マダイやクロダイだって釣れるかも!
カンパチやワラサが掛かったらどうしよう!!

しかし、その後私たちのウキが消しこむことはなかった。
私は今日、うっかり途中で飲み物を購入するのを忘れてしまい、朝から水一滴飲まずにここまで耐えてきた。
そろそろ限界だ。

ウキがピコピコしてるのであげたらイサキ(サイズ不詳)が付いてた。

二人とも飽きたので終了。
帰り際に海を見たら大きなカンパチの群れがいた。

私は、朝の3時に起きて片道40Kmをバイクで走ってウルメ2匹とネンブツダイ2匹とイサキ1匹という男らしい釣果。
しかし、エルトールさんがさらに男らしい釣果だったことは秘密だ。

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