9月10日(金) 江ノ島裏磯 5:00〜9:00

某所で裏磯でサバが釣れ盛っていると言う情報を得て、江ノ島へ。
ここのところ台風が続いていて海が大荒れだったので久しぶりの釣りだ。
しかも入れ食いときいていたので、ワクワクして夜全然眠れなかった。
10時半に寝たが、12時47分に目が覚めてしまい、その後一睡もできないまま出発。

とにかく暇なので少し早めに出発。
江ノ島に渡る橋から海を見ると予報では波2mだけど、ベタ凪。
ありがたいことだ。
そして、裏磯へ向かう途中にタヌキの死体が落ちてた。

裏磯に到着するとまだ暗い。
ワクワクしてたので早くつきすぎてしまった。
しかし、よく見ると先客が一人居る。
物好きも居るもんだなぁ、と思ったらあぐりさんだった。
ジグサビキをやったらいきなりサバが3匹かかってぐちゃぐちゃにされたらしい。
私もワクワクしながらジグを投げる。
今日のジグはギャロップ40gという超高級品だ。

一投目を投げて、着水するとその2秒後にはあたりがある。
すごい!入れ食いだ!
一投目からサバが釣れた。
でも小さい。
でも一匹目だからキープしちゃった。
その後もしばらく一投一匹のペースで入れ食いが続く。
私はしめ鯖にしたいので釣れたらすぐに絞めてはらわたを抜く。
アニサキスが身に移動する前にはらわたを取ってしまうのだ。
なので、非常に効率が悪く、明らかに釣ってる時間より捌いてる時間の方が長い。
別に入れ食いだから気にしない。
最初、ジギングの練習になると思ったがあまりにも簡単に釣れすぎて全然練習にならない。
このときつれてたのは30cm弱ぐらい?
逃がす人も多いサイズだね。
それでも、たまに35cm級も釣れてくるので油断はできない。

一投一匹ペースは朝マズメのうちで、日が昇るとペースは落ちてきた。
それでもコンスタントに釣れたが。
となりで投げサビキをやってるおじさんにも入れ食いでサバが釣れてる!
正直、数を稼ぐならジグより投げサビキのほうが効率がよさそう。
しかし、ジグでも十分につれるので、ジグのほうが楽しい分ジグを投げるのだ。

そのうち、投げサビキおじさんにウルメが釣れだしたのでウルメ欲しさにジグサビキをすることに。
ジグサビキにすると、すごい!
ジグとサビキの相乗効果によりジギングよりも、投げサビキよりもサバが釣れる!
もういらないのに!
ウルメも結構つれてくる。
ウルメも4匹ぐらいくっつくとかなり強い引きで何が釣れたのかと思う。
せっかくウルメがかかっても、サバがかかってウルメを落とされたりしてむかついた。
しかし、ウルメが3匹サビキについて、ジグにサバがつくと言う非常に高度な技を達成することに成功した。
サバは、ジグにもサビキのも本当によくかかる。
しかも、もういらないのにジグ加えて血を流してるからついついキープしてしまう。
あぐりさんが40cmぐらいの大きなサバを釣ってた。
とりあえず、無傷そうなサバはどんどんリリースしていく。
オートリリースがうれしい釣りなんて初めてだ。

かなりの大物も混じっているようで、ものすごい強い引きの魚が居た。
リールが負けないぐらい。
しかし、サビキにかかったらしくハリスを切られてしまった。
何者だったんだろう。
2度もハリスを切られてしまった。
あと、サビキの針を曲げられたり。
ヒラソウダや43cmのサバを抜きあげても無傷だったこのサビキをぶった切るなんて一体どんなやつなんだ!
正体が非常に気になる。

近くで弓角を投げてたおじさんが居たが、弓角では釣れてなかった。
不思議ですね。
バクダンの人は、もう気の毒になるぐらい釣れまくってた。
2点3点掛けは当たり前。
4匹いっぺんに掛けてる人も居た。
でも、そういう時って大きいやつに限って落ちちゃうんですよね。

今日は平日にもかかわらずかなりの人手でした。
きっと、土日はものすごい人手なんでしょうね。

粘ればいくらでも釣れそうな感じだったけど、さすがにもういらないので帰ることに。
入れ食いの現場を後にするのに全然後ろ髪を惹かれないと言うのはすごい!
しかし、今日大量にサバを持ち帰ってしまったので土日に釣りができないと言うのが悲しい。

 
頭のついたやつが36cm。ウルメは最大18cmのデカウルメ。

 
しめ鯖はかなりうまい。以外に脂ののりもいい。
このうまさは半端じゃない。ウルメは天ぷらはうまかったが刺身はいまいち。

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