5月3日 江ノ島裏磯 6:00〜10:00

今日はおいしいと評判のカタクチイワシを釣りに江ノ島へ。
前日に偉業を成し遂げた某H氏の影響だ。
しかし、江ノ島に到着するといまいち状況はよくないようだ。
まず、大平でバクダンをやっているうらしまさんを発見したが、コマセを使っているのにカタクチは3匹しか釣れていないとのこと。
ぴろ場ではあぐりさんとエルトールさんが投げサビキをやっていたがいまいちな様子。
あまりやる気が起きないが試しにサビキを投げてみることに。
・・・。
やっぱり釣れないわ。
仕方がないので一昨日の残りのジャリメと、数週間前に、冷蔵庫で死亡したアオイソメを冷凍したものを餌に投げ釣りもしてみることにした。
一昨日のジャリメは生存していたため、普通にアタリがあって楽しい。
しかし、冷凍腐敗アオイソメはアタリ自体が極端に少ないようだ。
素直に塩イソメにすればよかったんだがめんどくさかったんだよ。

そして、奇遇なことになんと、あぐりさんも冷凍死亡アオイソメを持ってきていて投げ釣りをしていた。
しかも、あぐりさんのイソメの方が明らかに品質が悪い。
レベル88程度だ。私のはまだレベル26程度だろう。
まさか、自分以外に腐ったアオイソメを冷凍する人が居たとは思わなかった。
しかも、同じ日に裏磯で遭遇するとは。

とりあえず、サビキを装備した竿も置いておき、カタクチが回遊してきたらサビキをやり、その他は投げをやるという作戦に。
が、カタクチの回遊はかなり稀で、さらに地合も短い。
なんと、1匹しか釣れなかった。
つまらないので投げサビキは終了。
去年のこの時期はジンタも釣れたはずなんだけどな。
というか、並サイズのアジが欲しいし。

その後、あぐりさんと並んで冷凍腐敗アオイソメを餌に投げ釣りをすることに。
ごくたまにアタリはあるが、なかなか乗らなくてイライラするとい投げ釣りの醍醐味を味わうことに成功。
さらに、苦労してやっとかけたそこそこのサイズのキスをバラスという釣りの真髄までも味わうことが出来て満足。
とりあえず、敗因をエサのせいと勝手に決め付けておこう。

そう言えば、面白いことを言うおじさんがいた。
我々の冷凍腐敗イソメを見て、「死んでても海水かけたら生き返るよ」とおっしゃっていた。
そして、おもむろにあぐりさんのイソメに海水をかけだした。
あぐりさんの餌には生きたイソメが1匹だけ混ざっていたが、それをみて生き返ったと思い、満足そうにしていた。

その後、釣れないので飽きて終了することに。
あぐりさんがイソメを海に流したが、それがとても太く、まるでバチ抜けのようであったという。
そして、そのイソメが私のキス仕掛けに絡んでいたことは内緒だ。
今思えば、この素晴らしすぎるイソメ達の写真を撮って置けばよかったな。
しばらく手から臭いが抜けなかったし。

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