生き物のコーナーです。ここでは小さな家族について紹介したいと思います。

うちには二人の白文鳥がいます。名前はビキとミミ。写真を見てくれれば分かります。

 

 

どうです。かわいいでしょう?(親ばか)左がビキで、右がミミです。

・ビキについて

ビキがメスで、ミミがオスです。この二人、よーく見比べるとミミのほうが血色がよく、足が太くて健康そうに見えませんか?
実は、ビキはダイクマで買ってきた子、ミミは小鳥屋さんで買って来た子なんです。
ダイクマなどのディスカウントショップで売っている文鳥はほとんどが台湾からの輸入だそうです。
生まれてすぐ、弱い雛にとっては過酷な船旅だそうです。多くの雛がその旅路で短い生涯を閉じている事でしょう。
そんなつらい船旅を生き抜いて、ダイクマで売られていたのがビキです。
 ビキは買ったときから弱い子でした。買ってきた初日こそ元気でしたが、3日目ですでに元気がなく、餌を食べなくなってしまいました。
心配で、近所の動物病院に連れて行きました。
先生はかなり弱っているのでダメかもしれないといってました。
それでも、最善を尽くしてもらいたいので入院させました。
2日ほど入院したら、元気も取り戻し、退院できました。
その後は多少の不安はあるものの元気にすくすくと育っていきました。

それでも、結構頻繁に具合が悪くなってしまいます。
もともと弱い子なのに、大人になってからは卵も産むので心配ですね。
卵に栄養を使わなければならないし、いつ卵詰まりで死んでしまうか分かりません。

ビキは食いしん坊で、何でもよく食べます。
特に果物が大好きで、人間が食べているとよくよってきます。
焼き魚にも寄ってきますが、鳥の体にはよくないらしいのであまりあげないようにしています。

ミミとはよく喧嘩をしますが、弱いくせにちっともひるまずに果敢に戦います。
いつも負けてしまうのですが、とても元気があります。

 

・ミミについて

ビキに比べてビキは小さいときから病気一つしなく元気に育ってくれました。
小鳥屋のおじさん曰く、「足の太さ」が自慢らしいです。
今は真っ白ですが、小さい頃は灰色の毛も混じっていて、とてもかわいかったです。
また、ミミは鳴き声が非常に美声で、とてもかわいらしいです。

ビキに比べてミミはあまり意地汚くなく、人間の食べ物をあまり欲しがりません。
みかんや柿は好きですが、ビキほどがっつきませんし。
オスですので卵にエネルギーを使う必要が無いからでしょうか。それともただの性格かな?

  

二人ともパソコン上が大好き!

・鳥のウンコ

鳥のウンコを汚いと思ったら文鳥は飼えませんよ。
外に放すと所かまわず脱糞しますから!

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