笑点

今まで触れてなかったけど、私のきくぞうというHNは偉大なる林家木久蔵師匠からお借りしたものです。私は笑点が非常に好きで、テレビで見るばかりでなく、後楽園ホールに2度見に行っています。一度目は中学3年のころ、二度目は大学1年のころです。私の笑点との出会いは、小学生のころたまたま日曜の夕方につけた日テレから、心の琴線に触れる笑いが放出しているのに出会ったのが最初です。

ご存知、笑点とは前半にコントや落語、漫談などをやり、後半に大喜利をやります。前半の私の一押しは、なんと言っても牧伸二の漫談ですね。ウクレレ片手に繰り出す笑い。最高です。私は牧伸二に国民栄誉賞を贈らないことを非常に遺憾に思っています。
名前の由来は、番組放送開始当時流行していた「氷点」という小説をもじったものです。この番組は30年以上にわたる長寿番組ですが、私の生まれる前の放送などをDVDで発売する事を心より願っています。

で、後半の大喜利がやっぱり面白いですね。落語家の魂が宿っています。さて、そんな笑点メンバーの皆さんには色々と特徴があるように思われますので、まとめてみます。

落語家 特徴 服の色
三遊亭円楽師匠 馬面、楽太郎贔屓 群青色
三遊亭小遊三師匠 どろぼう、自称顔がきれい、秘密の話アルヨ 水色
三遊亭好楽師匠   桃色
林家木久蔵師匠 バカ、きくぞうラーメン、いやーんばかーんそこはお乳なの 黄色
桂歌丸師匠 ハゲ、死にそう、芸達者
三遊亭楽太郎師匠 腹黒、ゴマすり、歌丸ネタ、難しい話
林家こん平師匠 チャラーン、私の帰りのかばんにはまだ若干の・・、チャーザー村 橙色
山田隆夫君 ずうとるび、子沢山、けいこちゃん

こうして特長をまとめてみて気が着きました。好楽さんって特徴ない。別の言い方をすれば、あまり面白い事を言わない。これでも、たしか座布団十枚ためたことがあるので、地道にためたんでしょうね。ただ、思うのですが、円楽師匠も回答者だったらきっとつまんなかったと思います。

裏技

実は、笑点観覧にはものすごい裏技があります。この技を公表するのはもったいないですが、私は太っ腹ですので公表しましょう。

で、どんな裏技かといいますと、後楽園ホールに笑点をみにいったときに円楽さんの近くに座って番組開始時の挨拶のときに円楽さんと一緒にテレビに写るという裏技です。これは笑点ファンの夢ですよ。

では、裏技の公開です。

円楽さんがいつも番組開始時に座っている席はおなじです。そしてその席の番号はD21です。ですので、開場したらすぐに走っていき、D21席の隣、あるいはその付近を陣取ればOKです。円楽さんを中心に9マスは確実にテレビに映りますので、その辺が狙い目です。私はこの技を使用して円楽さんの近くでテレビに映りました。

木久蔵ラーメン

笑点ファンならば一度は食べたいのが木久蔵ラーメンですね。もちろんわたしは食べました。肝心の味は、まあ、普通でしたね。うまくもまずくもなく。お店には木久蔵師匠はいませんでした。年に数回木久蔵師匠がお店に出現するらしいので今度はその時を狙ってみたいと思います。

アクセス

木久蔵ラーメンは通信販売もしていますが、やはりファンならお店まで食べに行くべきでしょう。

JR代々木駅の改札を出て切符売り場を右手に見ながら直進し、緑の窓口を過ぎたら右に曲がり、約20m進むと牛めしの「松屋」があります。その手前、「松屋」と同じビルの地下が目指すお店です。スナックのような立て看板には「林家 木久蔵の全国ラーメン党東京・本部直営代々木店」とあります。駅から徒歩で1分かかりません。

木久蔵師匠の写真が貼ってある階段を降りると、丸椅子のカウンター席が約10あり、カウンターの中には中年の女性が働いています。

メニューは豊富で、東京ラーメンや熊本ラーメン、冷やし中華もありました。値段は450円からで、「木久蔵ラーメン」は550円。醤油・みそ・塩の3種類があります。「おすすめ」と書いてあるゆでぎょうざを頼むと、一般的な餃子にもやしがトッピングされていました。

営業時間は11:30〜14:30、17:00〜22:00頃 。定休日はないけれど、土・日・祝日は基本的に昼のみの営業です。

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