笑点観覧ツアーの巻き

5月22日(土)に後楽園ホールに笑点観覧ツアーに行ってきたのでそのときのレポートをしたいと思います

研究室に笑点好きな熱い漢がいることが判明したので、笑点観覧ツアーを企画してみました。
今回は笑点公式HPから入場はがきの申し込みをしました。
5人分申し込んだので人数がそろうか不安でしたが意外に人気で男3人女2人がすぐに集まりパーティーが組まれました。

当日は10時半に水道橋駅集合でしたが、私が時間につくとみんないる!
なんてやる気があるんだ。
企画者の癖に到着が一番最後になってしまった。

それでも気を取り直して後楽園ホールへ。
開場1時間45分前に行ったのにもうすでに行列ができてる!
これはちょっと遅すぎたか?
円楽さんの隣の席は無理かもしれない。
とりあえず列に並び作戦を練る。

作戦1:入場したら一気に丸秘ポイントを目指して円楽さんの隣を陣取る
作戦2:円楽さんの隣はあきらめてひたすら前のパイプ椅子を目指す。

とりあえず、作戦1を決行して駄目そうだったら作戦2に移行することにした。
1時間45分も並ぶのは退屈すると思ったが5人いると意外に退屈しなかった。
途中トイレに行くのに列から離れたら列はとてつもなく長くなっていた。
やっぱり早く来て正解だ。
次回はもっと早く来よう。

ちなみに今日の芸人はこんな感じ


そんな感じでついに入場のときがやってきた。
気合を入れて会場に入る。
そして円楽さんの隣の席を目指す。
そこで痛恨のミスを犯してしまった。
なんと座席のブロックを間違えてしまったのだ。
間違えに気付いた頃にはすでに円楽付近の席は取られてしまった。
仕方がないので作戦2に移行だ。
とりあえずパイプ椅子5つゲット!
しばし感動して記念写真を取ったりした。
そして、無名若手落語家による説明があった。

さすが噺家、なかなか面白いぞ!

そしてついに東京ボーイズの芸が始まった。
さすが東京ボーイズ!
高級感あふれる笑いをかもし出していた。
私はもう東京ボーイズに夢中だ。

次はダンディ坂野だ。
と思ったらなぜか長井秀和が出てきた。
プログラムに書いてないのに何で?
と思ったけど思いがけずに長井秀和が見れてみんな大喜び。
スゲー面白かった。
そして、その後にダンディ坂野がちゃんと出てきた。
2本撮りのはずなのになぜか3つ見ることができた。
運がいいな。
ダンディが出てきたときに友人と一緒に「ダンディー」って叫んでしまった。
私の声が全国ネットで流れるぞ!
ダンディ坂野は相変わらず自虐的なネタで笑いをとっていた。
まあ面白いから許してやろう。

そして、休憩を挟んでメインイベントの大喜利。

大喜利の準備

小遊三さんはかっこいいなぁ。
木久蔵さんを目の前にしてしばし感動。
一通りのネタが出てきて大変満足。
木久蔵さんは相変わらずバカネタだし、楽太郎は腹黒いし、好楽さんはつまんないし。
かなりのフルコースで満足。
しかも、木久蔵さんの答えを客席から言うという偉業を成し遂げてしまった。
「やーねー」って言う答えだ。
私の声が全国ネットで流れるぞ!
これは木久蔵ファンとしては究極の喜びだ。
プロレスファンが技をかけてもらうことに匹敵する。
これでもう思い残すことはない、安心して死ねる。

2本撮りなので大喜利も2回やるんですよ。
2回連続でみるとなかなか見ごたえありますぜ。
2回目は特に好楽さんのつまらなさが際立っていた。
円楽さんもあきれていたぞ!

そんな感じで笑点はみんな大満足のうちに幕を閉じた。
笑点好きの男はあまりの面白さに終わった後感動してしばらく固まっていた。

笑点が終わった後は記念撮影をしたりして退場。
会場から出たところのエレベーターになんとこん平さんが乗っていた!
しかし、残念なことに一緒のエレベーターに乗ることはできなかった。
もう少しでこん平さんと一緒にエレベーターに乗れたのに!
こん平さんは青いジャージを着ていた。
他のメンバーもエレベーターに乗ってくると思って少し待ち伏せをしてみたけど駄目だった。

終了後は浅草寺を見物した後に染太郎でお好み焼きを食べた。
うちのお好み焼きの方がうまいな!

おいしかったけどねー。
それから秋葉原の怪しい店を見学して終了しましたとさ。

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